このイラストの彼女は桃の節句のお祝いの衣装です。 心配性のお父さん+優しいお母さんにお祝いしてもらい、 更に若に褒められて頬がポッ(*^^*)という感じで描きました。
メールより、イラストコメント転載させていただきました。(^.^)
たとえばそんな妄想話…。
千里初節句****
千尋「ハク、これ、カオナシから…。手作りの雛人形ですって、千里に」 ハク「あやつ…年々起用さに磨きがかかっていないか?」 (お父さん、微妙におもしろくない) 千尋「とっても素敵よ」 千里「だあ、だあ」 (お父さんは娘の笑顔に大変弱い) ハク「まあ、千里が喜んでいるし…」
数年後、年頃になった千里の雛祭り****
ハク「千尋!千里は?」 千尋「ああ、若に自分で縫った着物を見せたいって、今…」 ハク「な、何ぃ!」 (千里を探しに行き、微笑みあう二人を発見し、少々打ちひしがれてもどって来るお父さん) 千尋「さ、そろそろお雛様を片付けないと…」 ハク「よい、そのままにしておこう」 千尋「ええっ?ダメよ、いつまでも雛人形を出しておくとお嫁に行きそびれてしまうのよ」 ハク「…いい、嫁になんてやらないから」 (お父さん涙目) 千尋「ハクったら…」 (カオナシにお人形をもらった時はおもしろくなさそうだったのに…)
美しいイラストの横にしょうもないものを書いてしまってスイマセン海晴様…。
壁紙提供:S.K.Home page様